私のユキコ道実践体験談
結婚前、ユキコ道を私は知りませんでした。
ルールズは、知ってた。
最初読んだとき、バカバカしいと思いました。
恋愛マニュアル本。
みんなが同じ風に頑張って何になるの?
私は私のやり方で、幸せになれる。
メールは1日1通まで、とか
電話は5分で切る、とか
週末のデートの締め切りは水曜日まで、とか笑
あほかっての。
と、思いました。20代の頃。
好き放題付き合ってみて、知り合った男性とはその日にベッドイン。
自分から積極的に連絡を取り、イベントにはデートを催促し、彼の部屋に自分の着替えをストックし、私が彼の家に毎日会いに行く日々。
なるべく料理も出来ることをアピールするため、夕食は手作り。
疲れた彼をマッサージandセックス。
しかし、一向にプロポーズされなかったよ。
私からせがんで、プロポーズさせたけど、なんだか私まで待ちくたびれたというか、辛くて泣いてばかりいたから、別れようと決めた。
今となっては、英断だったな。
もっと早く見きれば良かった。
私を大切にしてくれない人と、結婚がしたいためだけに妥協結婚し、今ごろないがしろにされてたと思う。
危なかった。
気がつけよ、ないがしろにされてるってさ。
でも、当事者ってさ、気がつかないんだよね。
はたから見ると、実りのない恋愛してても、これが恋愛だと、思い込んでるっていうか。
私幸せだと思い込みたいっていうか。
幸せじゃないから。
溺愛されると、ユキコ道って、メチャクチャ簡単よ?
信じられないでしょ?
こんな厳しいルールないって、思うでしょ?
ユキコ道簡単なの。
自分を溺愛している男性には。
私の場合、今の旦那さん。
電話なんて、あちらからかけてもらうものよ?
自分からは、よっぽど要件ないかぎりかけない。
メールだって、毎日してくるのは旦那よ?
私は1行か2行、返信するだけ。
会いたいよ、寂しいよ、今何してる?
は、旦那が言うことよ?
私からは一切言わない。
だって、愛されてるという確信があるから、ちっとも不安じゃない。
寂しくなんて、ない。
君のことは一生僕が守るよ、お金のことは僕に任せて、君が働きたいなら働けばいいよ、君のやりたいようにしたらいいんだよ
記念日は、必ずレストランを予約してくれる。
プレゼントも、何が欲しいか必ず聞いてくる。
私は旦那さんのプレゼントは、グリーティングカードに感謝の言葉を2行くらい書いて渡すだけ。
感動して、涙が出ると、毎回言ってくれる。
仕事終わったら、友だちの誘いも断って、家にすぐに帰ってきちゃう。
たまには飲みに行ったら?と言っても
いや、君と家にいるのが、一番癒されるし落ち着くから
と、行かない。
もちろん仕事の飲み会は渋々行くけど。
溺愛って、こう言うことだったんだ
と、体験して初めて理解できた。
ユキコ道、間違ってないよ。
あなたに溺愛している男性は、あなたに同じ行動をします。
で、頭のテーマに戻りますが、私は婚活中ユキコ道と同じことをやってたの、知らず知らずのうちに。
だから、溺愛男性に出会えるまで、何度も何度も何度も、見切って。
怖くないよ!
<!-- Rakuten Widget FROM HERE --><script type="text/javascript">rakuten_design="slide";rakuten_affiliateId="1461db19.e359e723.1461db1a.28b10452";rakuten_items="ranking";rakuten_genreId=0;rakuten_size="468x160";rakuten_target="_blank";rakuten_theme="gray";rakuten_border="off";rakuten_auto_mode="off";rakuten_genre_title="off";rakuten_recommend="on";</script><script type="text/javascript" src="http://xml.affiliate.rakuten.co.jp/widget/js/rakuten_widget.js"></script><!-- Rakuten Widget TO HERE -->